東日本大震災追悼法要
日時・内容
| 日時 | 2026年3月11日(水)14:00~15:00 |
| 内容 | 本堂でのお勤め、鐘楼での平和の鐘つき(勿忘の鐘) |
| 会場 | 真勝寺本堂と鐘楼 |
| 会費 | 無料 |
| 申込 | 不要 |
| 参加対象 | どなたもご参加いただけます。ご門徒、お檀家以外の方もお気軽にご参加ください。 |
ご法要に寄せて
震災から十五年を迎えます。真勝寺では発災以降、毎年発災の時刻に平和の鐘、勿忘(わすれな)の鐘として鐘楼の鐘を鳴らし、本堂で追悼法要を営んできています。
東日本大震災は、天災だけでなく東京電力福島第一原子力発電所事故という「人災」によって大きな爪痕を残しています。天災は避ける事ができませんが原発事故は二度と繰り返されてはならないと考えます。原発事故からの避難の影響で死亡した「原発関連死」は福島県内で少なくとも1386人にのぼるという報道もあります。そしていまだに約2万5千人の福島県民の方が県内外で避難生活を送っているとのことです。しかしながら依然として日本は脱原子力エネルギー政策に対し十分では無いどころか政策の方針を大転換して原発の新設や増設を認める見解を示しています。
最近では私たちの静岡県でも、南海トラフ巨大地震の震源域の真上に立地しているのにも関わらず、浜岡原発再稼働に関する不正データ問題といった信じ難い事案が明るみになっています。
お念仏で原発を止めることはできません。しかしお念仏が無ければ日本や世界はますます取り返しの付かない道を進んでいってしまうと考えます。親鸞聖人は人間の愚かさ・凡夫性から目を逸らさず、「罪悪深重煩悩熾盛(ざいあくしんじゅうぼんのうしじょう)の凡夫」と自身の姿を徹底して受け止められた方でした。そのお姿に私たちはお育てをいただくのです。
明るい未来のために今年も東日本大震災の追悼法要を営んでまいります。どなたもご参加いただけますのでどうぞお参りください。(住職 釋正真)
お問い合わせ
真宗大谷派 自然山 真勝寺
静岡市葵区長沼2-18-23
☎054-261-3328 FAX 054-261-2970
Eメール:makoto0100@mac.com(担当:住職 一郷真)
